派手な主張をしない服が、毎日の暮らしの中でいちばん長く使われる。
Hollow Garden Viewは2019年、東京・渋谷を拠点に立ち上げたウィメンズウェアのブランドです。創業者のNishimura Aoiが、日常着として使いやすいボトムスを探し続けた末に「自分たちで作る」という選択をしたことが始まりでした。最初の試作品は生地が厚すぎて夏に向かず、二度目は縫製の甘さで洗濯後に型崩れしました。三度目の試作でようやく、動きやすさと日常使いのしやすさを両立できる仕様にたどり着きました。
現在のストレッチレギンスは、ポリエステルとスパンデックスの混紡生地を採用しています。生地の選定には約4ヶ月をかけ、国内の素材商社と複数回の打ち合わせを重ねました。縫製は国内の協力工場に依頼しており、各ロットごとに着用テストを行っています。カラーはシーズンごとに見直しており、現在はブラック、グレー、グリーン、ピンク、ネイビーの5色を展開しています。
Nishimura Aoi(西村 葵)は、Hollow Garden Viewの創業者です。大学でテキスタイルデザインを学んだ後、都内のアパレル商社で約5年間、素材調達と品質管理を担当しました。2018年に独立を決意し、翌2019年に渋谷区神宮前にてHollow Garden Viewを設立。自身が日常着として使いやすいボトムスを探し続けた経験をもとに、ストレッチレギンスの開発をスタートしました。休日は近所の植物園を散歩しながら、次のシーズンのカラーを考えることが習慣になっています。